2015年09月05日
エソテリック SACD新譜発売
2015 9/15 エソテリックより SACDソフトの新譜が発売されます。
今回 発売になるのは マウリツィオ・ポリーニ(P) のベートヴェン ピアノソナタNo.28 、No.29
とウイリー・ボスコフスキー指揮 ウイーン・フィル の シュトラウス・コンサート です。
若き日のポリーニがその比類なきテクニックと集中力をもって この大曲に真っ向から挑み
「現代人の知性の勝利」とまで評された見事な演奏をみせています。
あまりにも完璧な技巧から「冷たい」、「無機質的」、「コンピューターが弾いているよう」、といった
批判を受ける事もあった ポリーニですが、ここではすべての夾雑物を排し、あくまでも純粋に
音楽にむきあう姿をみせ、そこには他をよせつけない凄みすら感じられます。
一方 ボスコフスキーのシュトラウス はこれぞ ウィーン とでもいうべく音楽の楽しさを存分にみせ
長年ウィーン・フィルのコンサートマスターをつとめた ボスコフスキーならではのウィーン気質が
随所にあらわれた名演となっています。
いずれも 永遠の定番といってよい名演です。
ご予約はお早めにお願いいたします。
演奏
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
[録音]
1977年1月、ウィーン、ムジークフェライン大ホール(作品101)
1976年9月、ミュンヘン・ヘルクレスザール(作品106)
[オリジナル・レコーディング]
[プロデューサー] ライナー・ブロック
[レコーディング・プロデューサー] ヴェルナー・マイヤー
[バランス・エンジニア] クラウス・ヒーマン
[レコーディング・エンジニア] ユルゲン・ブルクリン、ヴォルフ=ディーター・カルヴァトキー、
ゲルノート・ヴェストホイザー
演奏
1. ウィーン国立歌劇場合唱団
9. アントン・カラス(ツィター)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ウィリー・ボスコフスキー
[録音]
1, 4. 1973年12月、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]クリストファー・レイバーン
[バランス・エンジニア]ゴードン・パリー
2. 1971年4月20日~22日、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]クリストファー・レイバーン
[バランス・エンジニア]ゴードン・パリー
3, 9. 1962年11月、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]クリストファー・レイバーン、エリック・スミス
[バランス・エンジニア]ゴードン・パリー
5. 1957年12月、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]ジョン・カルショー
[バランス・エンジニア]ジェームズ・ブラウン、ゴードン・パリー
6, 7, 12. 1959年9月、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]ジョン・カルショー
[バランス・エンジニア]ジェームズ・ブラウン
8. 1961年4月24日~27日、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]エリック・スミス
[バランス・エンジニア]ジェームズ・ブラウン
10. 1976年6月、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]ジェームズ・マリンソン
[バランス・エンジニア]ジェームズ・ロック
11. 1962年11月、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]アンドルー・コーナル、ジェームズ・マリンソン
[バランス・エンジニア]ジェームズ・ブラウン、ゴードン・パリー
今回 発売になるのは マウリツィオ・ポリーニ(P) のベートヴェン ピアノソナタNo.28 、No.29
とウイリー・ボスコフスキー指揮 ウイーン・フィル の シュトラウス・コンサート です。
若き日のポリーニがその比類なきテクニックと集中力をもって この大曲に真っ向から挑み
「現代人の知性の勝利」とまで評された見事な演奏をみせています。
あまりにも完璧な技巧から「冷たい」、「無機質的」、「コンピューターが弾いているよう」、といった
批判を受ける事もあった ポリーニですが、ここではすべての夾雑物を排し、あくまでも純粋に
音楽にむきあう姿をみせ、そこには他をよせつけない凄みすら感じられます。
一方 ボスコフスキーのシュトラウス はこれぞ ウィーン とでもいうべく音楽の楽しさを存分にみせ
長年ウィーン・フィルのコンサートマスターをつとめた ボスコフスキーならではのウィーン気質が
随所にあらわれた名演となっています。
いずれも 永遠の定番といってよい名演です。
ご予約はお早めにお願いいたします。
演奏
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
[録音]
1977年1月、ウィーン、ムジークフェライン大ホール(作品101)
1976年9月、ミュンヘン・ヘルクレスザール(作品106)
[オリジナル・レコーディング]
[プロデューサー] ライナー・ブロック
[レコーディング・プロデューサー] ヴェルナー・マイヤー
[バランス・エンジニア] クラウス・ヒーマン
[レコーディング・エンジニア] ユルゲン・ブルクリン、ヴォルフ=ディーター・カルヴァトキー、
ゲルノート・ヴェストホイザー
演奏
1. ウィーン国立歌劇場合唱団
9. アントン・カラス(ツィター)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ウィリー・ボスコフスキー
[録音]
1, 4. 1973年12月、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]クリストファー・レイバーン
[バランス・エンジニア]ゴードン・パリー
2. 1971年4月20日~22日、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]クリストファー・レイバーン
[バランス・エンジニア]ゴードン・パリー
3, 9. 1962年11月、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]クリストファー・レイバーン、エリック・スミス
[バランス・エンジニア]ゴードン・パリー
5. 1957年12月、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]ジョン・カルショー
[バランス・エンジニア]ジェームズ・ブラウン、ゴードン・パリー
6, 7, 12. 1959年9月、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]ジョン・カルショー
[バランス・エンジニア]ジェームズ・ブラウン
8. 1961年4月24日~27日、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]エリック・スミス
[バランス・エンジニア]ジェームズ・ブラウン
10. 1976年6月、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]ジェームズ・マリンソン
[バランス・エンジニア]ジェームズ・ロック
11. 1962年11月、ウィーン、ゾフィエンザール
[プロデューサー]アンドルー・コーナル、ジェームズ・マリンソン
[バランス・エンジニア]ジェームズ・ブラウン、ゴードン・パリー
Posted by 河口無線 at 17:51
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