2016年11月26日

エソテリック SACD ソフト新譜 さらに2タイトルが発売です

先に JAZZ の新作として マイルス・デイビス の BOXセットを紹介しましたが
続いて クラシックの新作 2タイトルが 発表されました。

クラウディオ・アバド/ ミラノ・スカラ座管弦楽団によるヴェルディ の「 レクイエム」&オペラ合唱曲集 
そして ラファエル・クーベリック(指揮) ボストン交響楽団による スメタナ 「わが祖国」 です。



エソテリック SACD ソフト新譜 さらに2タイトルが発売です

 ヴェルディ 「 レクイエム」&オペラ合唱曲集

 クラウディオ・アバド(指揮) ミラノ・スカラ座管弦楽団 

 品番:ESSG-90151/52

 定価:6,286円+税


 アバドがスカラ座の音楽監督を務めていた1972年から1986年の間にこの録音は実現します。
 初のステレオ録音としても貴重な記録となった本作ですが ドミンゴ、ギャウロフ、リチャレッリ等
 歌手陣の充実ぶりも素晴らしく まさしく極め付けの1枚でしょう。


エソテリック SACD ソフト新譜 さらに2タイトルが発売です





[録音]1979年6月26日~29日、11月3日、4日、1980年1月7日、2月21日&26日
ミラノ、CTCスタジオ、1974年11月、ミラノ(合唱曲集)

[初出]
[レクイエム]Deutsche Grammophon 2707120(1981年)
[合唱曲集] Deutsche Grammophon 2530549(1976年)



エソテリック SACD ソフト新譜 さらに2タイトルが発売です

 スメタナ  交響詩 《わが祖国》

 ラファエル・クーベリック(指揮) ボストン交響楽団

 品番:ESSG-90153

 定価:3,143円+税


クーベリック自身、3度めの録音となる 「わが祖国」ですが ここでは当時57歳と
脂の乗り切った巨匠の妙技が聴かれます。
ボストン交響楽団との相性も良く やはり、定番といってよい演奏になっているのは
クーベリックの母国の作曲家であるばかりではないでしょう。
「最高の充実度」と押す声があるのも頷けます。

[録音]1971年3月、ボストン、シンフォニー・ホール

[初出] Deutsche Grammophon 2707054 (1972年)


発売日は いずれも、12/10(土) となります。
お早目の御予約をお待ちいたしております。

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Posted by 河口無線 at 19:06 │製品情報