SHINOHARA　コーナー

　今週のLPは モーツアルトの室内楽からクラリネット五重奏曲 K.581　を選びました。

　ウィーン八重奏団員のメンバーによる演奏、第1ヴァイオリンにアントン・フィーツ、
　クラリネットはウィリー・ボスコフスキーの実弟　アルフレード・ボスコフスキーが務めます。

　それまで第1ヴァイオリンを務めていた ウィリー・ボスコフスキーにかわり、
　新たにそのポジションについたのがここでも名演を聴かせているアントン・フィーツ。
　他のメンバーすべてが10才以上年長者ぞろいの中での抜擢でした。

　第2面に収録された ディヴェルティメント No.10、 K247 も　聴きものです。


　　　
　　　モーツアルト　クラリネット五重奏曲 K.581
　　　　ウィーン八重奏団員　-キング SLC1635　

　

　
　　　こちらは　芦屋リスニングルームの備品よりの選択です。
　　　非売品となりますのでご了承ください。


　　
　　　河口無線芦屋リスニングルームでは、これらのLPレコードを試聴頂けます。
　　　またお手元のレコードもお聴き頂けます。
　　　愛聴盤を手にご来店ください。
　　　
　　　

　
　試聴システム　1　
　　　HANIWA　新・システム



　　
　　　　ターンテーブル　　
　　　　HANIWA　　　THE　PLAYER

　　　
　　　　超低インピーダンス　カートリッジ
　　　　HANIWA　　HCTR-CO

　　　　　　　　　
　　　　フォノ・イコライザー　　　　　　　　　　　　　　      デジタルシステム・アンプ
　　　　HANIWA　　HEQA03-CI　　　　　　　　　  　   HANIWA　　 HDSA01　
　　　
　　　

　

　　　
　　　　ＨＳＰ０1　　フルレンジ・クリアフォーカス・スピーカー



　　　他の試聴システム　


　　　
　　　　アナログ・プレーヤー
　　　　DENON　DP-1300Mk2


　　　　
       　　 カートリッジ　DENON　DL-103　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　HANIWA　I/V　コンバーター　　　　　　　　    ミューテック　カートリッジ
　　　　　HCVC　01　　　　　　　　　　　　　　　　         　RM-KAGAYAKI

　　　
　　　　
　　　　　プリ・メイン アンプ
　　　　　LUXMAN　L-590AXMk2



　　　　　　　　　
　　　　　スピーカー　
　　　　　TANNOY　Stirling /GR　　　　　　　　　　　　　　JBL　S-3900


　　　　　他、CD再生用として、SACDプレーヤー　LUXMAN　D-06u　を使用しています。



　　　　　
　　　　　　　SACDプレーヤー
　　　　　　　LUXMAN　　D-06u